父馬と母馬の血統表の中に、それぞれ同じ血が含まれることを指します。
基本的に5代前までの血統を参考にします。
インブリードの濃さを表現する際は3x4(3代目と4代目が同じ馬)などと言われます。
効果としてはその対象となる先祖の特徴が強く出るというものです。
競馬伝説では血統表に因子(色付の●で表示されています)が表示されており、その能力が上がりやすくなるということです。
しかし、インブリードは近親配合であるので気性や体力、足元が弱い産駒が生まれやすくなります。
4x5や5x5は比較的悪影響が少ないといわれていますが、その影響の大きさは定かではありません。
1x2、2x2、2x3のインブリードは血が濃くなりすぎており、コメントで注意をされるほどなので避けたほうが無難でしょう。
ゲーム内では6代目〜は全く影響を受けないようになっているために、
6代目〜にノーザンダンサーがいる母馬にノーザンダンサーを種付けしてもインブリードにはなりません。
※インブリードは、あくまでもその対象となる因子が爆発する可能性があるという意味であり、全体的な能力の爆発が期待できるわけではありません。
また、その他の能力を補うために、ニックスを併用することをお奨めします。
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